サインバルタの飲み始め
サインバルタを飲み始めて一週間
半年ぶりの服用
急激に稼働が上がり安定していた状態が急激に悪化して、以前うつを発症したときに近い状態が出てしまい、結局心療内科で抗鬱剤のサインバルタを再度処方されることになりました。
飲み始めの吐き気
朝食後に服用するサインバルタですが、初日に服用して1時間から1時間半くらいしてから妙な気持ち悪さが現れ始めて、徐々に強い吐き気に変わっていきました。
その吐き気も一日中続く感じで、昼食は全然食べることが出来ず21時頃に帰宅をして夕食を、と思ってもあまり食べたくない状態が続いていました。
この強い吐き気は2〜3日続き、うつの症状を和らげるはずが他の辛い症状が出て、何のために薬を飲んでいるのか分からなくなる感じもあります。
しかし、ここで服用をやめてしまうとうつを和らげることも出来なくなるので、徐々に吐き気が無くなってくる1週間は頑張って飲む必要があります。
効果は分かりづらい
うつの症状の自覚や把握が難しいように、サインバルタを服用した効果というのは自覚しづらいです。
ああ、少しマシになったかな?どうなのかな?くらいに感じる反面、初期の副作用の強さで本当に効果があるのかと思ってしまうかも知れません。
もちろん人によって効き方は異なりますし、体質的に合わない人もいると思いますので、そんなときは直ぐに医師に相談するのが良いと思います。